2013年6月26日 (水)

ツミ

Tumi1306242

いつもながらのご無沙汰です。
一昨日、いつもの区立公園散歩コースを歩いていたら、ツミを見ました。
♂が持ってきた餌を♀に渡し、それをちぎって、巣立って間もないヒナに与えているところです。ヒナは2羽いるようです。
カメラが300ミリでしたので、この程度でお許しを。

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2013年5月 3日 (金)

2013/05/03 谷津干潟

【県 名】 千葉県
【場 所】 谷津干潟 (習志野市)
【年月日】 2013年05月03日(金)
【時 刻】 12:20-16:20
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 干潟
【観察種】 

  1.カイツブリ   10.メダイチドリ  (88)  19.オオソリハシシギ (95)
  2.カワウ     11.ムナグロ     (1)  20.チュウシャクシギ  (6)
  3.ダイサギ    12.ダイゼン    (86)  21.セイタカシギ    (2)
  4.コサギ     13.キョウジョシギ (20)  22.コアジサシ
  5.アオサギ    14.トウネン    (24)  23.キジバト
  6.カルガモ    15.ハマシギ    (150)  24.ツバメ
  7.コガモ     16.オバシギ     (1)  25.スズメ
  8.ヒドリガモ   17.キアシシギ   (12)  26.ムクドリ
  9.コチドリ (1)  18.ソリハシシギ   (1)  27.ハシボソガラス

※ 種類名のあとの数字は個体数(概数)
★ 潮具合 満潮 12時ころ 小潮

【備 考】

◎4月中旬にオバシギが90羽近く入ったことがあったが、それ以降はサッパリで、今日も15時ころに1羽が入ってきただけであった。
◎私が到着した時には、あまりいなかったが、以降確実に増えてきた。
◎一番多い時は、鳥が散らばりカウントしづらかった。実際は、もう少し多かったかもしれない。
◎珍しい鳥は全くいなかったが、合計数では結構いたので楽しめた。

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2013年1月30日 (水)

2013.1.30 狭山湖

【県 名】 埼玉県
【市町村】 所沢市
【場 所】 狭山湖(山口貯水池)
【年月日】 2013年1月30日(水)
【時 刻】 13:00~15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 貯水池
【観察種】

 1. カイツブリ      (4) 10. ホオジロガモ (1) 19. ツグミ     (4)
 2. ハジロカイツブリ  (25) 11. オオタカ   (1) 20. シジュウカラ  (1)
 3. カンムリカイツブリ (160) 12. ノスリ    (2) 21. シメ      (2)
 4. カワウ       (25) 13. キジバト   (2) 22. スズメ     (20)
 5. アオサギ       (1) 14. コゲラ    (1) 23. ムクドリ    (2)
 6. マガモ       (210) 15. ハクセキレイ (4) 24. オナガ     (2)
 7. カルガモ       (3) 16. タヒバリ   (1) 25. ハシブトガラス (60)
 8. コガモ       (160) 17. ヒヨドリ   (2)
 9. キンクロハジロ    (1) 18. ジョウビタキ (1)

【備 考】

◎去年あたりと比較すると、マガモとカンムリカイツブリは少なかった。
◎トモエガモを期待したが見られなかった。
◎地元の人の話では、ホオジロガモ♂幼鳥がいるとの話であったが、確認できたのは♀1のみであった。奥にもカモ類が何羽がいたが、確認できなかった。
◎最初、堤防の南端から見ていたが、オオタカがカラスを食べているのを発見したので、近い北端に急いで行ったら、食べていたのはノスリに替わっていた。結局、食べた順番は、オオタカ→ノスリ→別のノスリ→オオタカの順で、最後はハシブトガラスの共食いであった。NHKの「ダーウィンが来た!」でも紹介された、オオタカが仕留めた餌の横取り合戦が見られて満足。
◎今日は暖かいとの天気予報で出かけたのだが、いつも以上の強風でスコープは揺れるし、涙がポロポロで困った。カンムリカイツブリとハジロカイツブリは一番奥に一緒にいたので、カウントはかなり大まかな概数です。
◎観察は堤防の南北両端からのみ。

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2013年1月23日 (水)

アオジ

Aoji130123

アオジはある面警戒心が強いようにも思えるのですが、以前、川原の獣道のような所で、私が歩くと、その分だけ先に逃げて行くのを繰り返し、なかなか藪の中には入らないことを何度か経験しました。
もしかしたら、案外人に慣れているのかもしれませんね。

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2013年1月22日 (火)

スズメ

Suzume130122

一番身近にいる鳥ですが、あまり撮る機会がありません。
この時、近くにいて、あまり警戒していないようでしたのでパチリ。
地味ですが、なかなか魅力のある鳥です。

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2013年1月17日 (木)

アオサギ

Aosagi130117

アオサギの顔は他のサギ類と違い、かなり怖いですね。
左にいるのはゴイサギです。

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2013年1月16日 (水)

コガモ

Kogamo130116

コガモは最も見る機会の多いカモ類でしょう。これも、小さな池で10羽程が若干のカルガモと一緒にいました。
暗い池なのですが、ここだけに日がさしていました。

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2013年1月15日 (火)

モズ

Mozu130115

よく見かける、愛嬌のある鳥ですが、様々な所で見かけます。
でも、嘴を見ると分かるのですが、かなり怖い鳥です。嘴はオオタカなどと同じです。

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2013年1月14日 (月)

キンクロハジロ

Kinkurohajiro130114

近くで見ると、特に上から見ると大変かわいいカモですが、正面から見るとかなり怖い。
海ガモですが、池や沼などの淡水池でもよく見かけます。

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2013年1月13日 (日)

アカハラ

Akahara130113

この一帯には、4~5年でしょうか連続アカハラが来ています。アカハラは常に1羽ですが、他には複数のシロハラ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シメ、モズなどの冬鳥が常にいます。アカハラは同一個体でしょうか(?)。今年は、まだ、来ていないようですが、トラツグミも結構来ます。
この時、複数のシロハラが我々の前、5メーターくらいまで平気で来るのですが、アカハラは警戒心が強いのでしょうか。最低でも、10メーター程度までしか来ません。落ち葉が積もった薄暗い所が好きなのようです。

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