04/07/25 北海道礼文島
【県 名】 北海道
【場 所】 礼文岳 (礼文町)
【年月日】 2004年07月25日(日)
【時 刻】 07:50-15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 摩周
【環 境】 低山
【観察種】
1.ウミウ 6.ハクセキレイ 11.エゾセンニュウ
2.オオセグロカモメ 7.コマドリ 12.コガラ
3.ウミネコ 8.ノゴマ 13.シジュウカラ
4.ツツドリ [S] 9.ヤブサメ 14.カワラヒワ
5.アマツバメ 10.ウグイス 15.ハシブトガラス
※観察種の記号 S:さえずり
【備 考】
昨日、利尻島から礼文島に移動した。一昨日同様昨日も強風で、船での移動時間は僅か40分であったが、心配だったので船酔い防止の内服液を飲んだ(^^)。
今日朝早くは雨が降っており、一度止んだが天気予報では宗谷稚内は晴れのち雨と言っていた。5時頃から晴れ間が見えたので宿の人に聞いたら、礼文は稚内の天気とは異なるとの事なので、その言葉を信じて礼文岳(490メーター)に向かった。登るうちにだんだん天気が良くなり、頂上に着いたら、360度絶景の視界だった。当然、利尻富士も綺麗に見えた。この二日間の鬱憤を晴らすべく、頂上で2時間半程休憩兼昼寝兼昼食をした。
残念ながら鳥に関しては低調でせいぜいヤブサメとウグイスの一家を2メーター位の至近距離で見られた程度であった。前回来たときにはホシガラスが見られ、クマゲラの声が聞こえたが、今回は両方駄目であった
頂上でいろいろな方にお会いしたが、二十歳位の札幌と神奈川県の女性はこの時期アルバイトで昆布漁師の家に住み込みで昆布乾しの仕事をしているとの話であった。こういう募集はちゃんとアルバイト情報誌に載っているそうです。
●早朝4時頃宿の私の部屋から天気を見るため外を見たら、20メーターほど先の海に4羽のシノリガモが見られた。
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