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ヒョコッと顔を出してくれました。 あれほどいたメジロも少なくなった感じでした。 でも、メジロは留鳥?の筈。それとも漂鳥。
2007年4月 4日 (水) 18:50 鳥の画像07年 | 固定リンク
摩周さん、こんばんは。おしまいになってしまったFSHIZENでお世話になりました、クマゲラスです。 三重県の低山で周年カウントした報告書がたまたま手元にありますが、それによると、その調査地では、メジロは繁殖期より非繁殖期に明らかに数が多いです。特に11月には繁殖期の約5倍の個体数が記録されています。これは調査地を通過して、もっと北からもっと南(西)にメジロが越冬のため移動するということなのでしょうね。春先に大きなピークがでないのは、ばらばらと北上するのか、越冬中に若い鳥のかなりの個体数が命を落とすのか、興味深いところです。
投稿: kumagerasu | 2007年4月 4日 (水) 23:10
メジロ、いいですねぇ。 この鳥さん、私はどうしてか可愛くてたまりません。 どの鳥よりも好きで、眺めていても撮っていても飽きることがありません。 上のクマゲラスさんのコメント、とても興味深く読ませてもらいました。
投稿: asitano_kaze | 2007年4月 4日 (水) 23:48
クマゲラスさん お出でいただきありがとうございます。 漂鳥と留鳥って結構難しいです。 北海道の鳥の図鑑を見たら「夏鳥または周年」と書いてあります。 カラスやスズメだって正確にいったら漂鳥かも。 これほど身近な鳥でも良く分かっていないのですから難しいですね。 毎日見ているので、留鳥と思ってしまうのですよね。 そういえば山科鳥研さんの「鳥の雑学事典」にスズメの移動に関して書いてありましたね。若いほど移動するとの結論だったかと思います。 http://yamasemi.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post.html
投稿: 摩周 | 2007年4月 5日 (木) 17:59
asitano_kazeさん カラス・スズメ・ヒヨドリ・ムクドリの次に身近な鳥がメジロかもしれませんね。 ウグイスと違い、名前と見た目が一致しているので、誰でも知っているし、識別できるし。 あの動きを見ていると、本当に飽きませんね。 シジュウカラより楽しいですね。
投稿: 摩周 | 2007年4月 5日 (木) 18:17
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コメント
摩周さん、こんばんは。おしまいになってしまったFSHIZENでお世話になりました、クマゲラスです。
三重県の低山で周年カウントした報告書がたまたま手元にありますが、それによると、その調査地では、メジロは繁殖期より非繁殖期に明らかに数が多いです。特に11月には繁殖期の約5倍の個体数が記録されています。これは調査地を通過して、もっと北からもっと南(西)にメジロが越冬のため移動するということなのでしょうね。春先に大きなピークがでないのは、ばらばらと北上するのか、越冬中に若い鳥のかなりの個体数が命を落とすのか、興味深いところです。
投稿: kumagerasu | 2007年4月 4日 (水) 23:10
メジロ、いいですねぇ。
この鳥さん、私はどうしてか可愛くてたまりません。
どの鳥よりも好きで、眺めていても撮っていても飽きることがありません。
上のクマゲラスさんのコメント、とても興味深く読ませてもらいました。
投稿: asitano_kaze | 2007年4月 4日 (水) 23:48
クマゲラスさん
お出でいただきありがとうございます。
漂鳥と留鳥って結構難しいです。
北海道の鳥の図鑑を見たら「夏鳥または周年」と書いてあります。
カラスやスズメだって正確にいったら漂鳥かも。
これほど身近な鳥でも良く分かっていないのですから難しいですね。
毎日見ているので、留鳥と思ってしまうのですよね。
そういえば山科鳥研さんの「鳥の雑学事典」にスズメの移動に関して書いてありましたね。若いほど移動するとの結論だったかと思います。
http://yamasemi.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post.html
投稿: 摩周 | 2007年4月 5日 (木) 17:59
asitano_kazeさん
カラス・スズメ・ヒヨドリ・ムクドリの次に身近な鳥がメジロかもしれませんね。
ウグイスと違い、名前と見た目が一致しているので、誰でも知っているし、識別できるし。
あの動きを見ていると、本当に飽きませんね。
シジュウカラより楽しいですね。
投稿: 摩周 | 2007年4月 5日 (木) 18:17