カテゴリー「 鳥の画像11年」の51件の記事

2011年12月20日 (火)

ジョウビタキ

Joubitaki111219

昨日、ナンキンハゼの実を食べるシジュウカラをアップしました。5~6羽の群れでしたが、よく見ると茶色い鳥が1羽・・・。ヤマガラかと思いカメラを向けるとなんとジョウビタキ。
見上げるほど上にいるのですが、ジョウビタは私にとって、地上や低い所をウロウロする鳥のイメージ。それも、シジュウカラとの混群はちょっと不思議な感じ。
昨日も書きましたが、シジュウカラでも疑問ですが、この硬いナンキンハゼの種を食べられたのだろうか?

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2011年12月19日 (月)

シジュウカラ

Sijuukara111219

ナンキンハゼの白い種を食べにシジュウカラの5~6羽の群れが来ていました。このあと、水平な枝に移動し、両足で挟んで、何度も突いていました。
下に落ちていた白い実を家に持ってきてハサミで切ってみようとしましたが、これが想像以上に硬いのです。本当に、割って食べられるのでしょうか。

何度か書いてますが、シジュウカラの撮影は難しい。一番の問題は、目が黒で、黒い頭が目の下まで来ているので、目に太陽の光が入らないと何とも絵にならないのです。目の位置が分からない写真は駄目。かなりの枚数撮っても良いのがないのです。

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2011年12月18日 (日)

ルリビタキ

Ruribitaki111219

しばらくの間、植物がメインでしたが、冬鳥が例年より遅いながらも、もうかなり入って来たのではと思い出かけてきました。でも、やはりまだ少ないですね。
ツグミを期待したのですが、まだ少なく3~4羽確認できただけでした。距離もあり、撮影はできませんでした。
同様にシロハラも1羽見ましたが撮れませんでした。ツグミ・シロハラ撮り放題はまだちょっとかかるようです。

まだ、少ないなぁと思いながら歩いていたら、目の前にルリビタキが出てきてくれました。予想外に人慣れしていて、かなり近くなっても逃げませんでした。撮っているときは、完全な成鳥にはもう1年かと思いましたが、写真を見ると意外と濃い青でした。羽の色は光の具合で変化して見えますからね。

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2011年11月29日 (火)

コサギ

Kosagi111129

以前、多摩川でよく鳥見をしていたとき、何度もオオタカがコサギを捕らえるのを見たことがあります。
ちょっと考えると、カラス程度の大きさのオオタカがよくコサギを捕らえるとこができるものだと感心していました。
しかし、足と首が長いので大きな鳥に思えますが、直ぐ近くで見ると胴体はハトくらいですね。
これなら、コサギを仕留められるはずです。
ただ、ダイサギを仕留めたのを見たことはありません。コサギが限度なんでしょう。

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2011年11月28日 (月)

ユリカモメ

Yurikamome111127

いつ見ても姿は綺麗ですね。
良く言われるように、その分鳴き声にはガッカリ。
それに、仲間やシギチが採った餌をやたらとしつこく追いかけて横取りを。
他の鳥もしますが、一番しつこいのでは。
東京都の鳥ですが、正直、違う鳥の方が良いような。
でも、では替わりは? といわれると詰まってしまいますが。

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2011年11月27日 (日)

アオアシシギ

Aoasisigi111127

今の時期、アオアシシギが見られるなんて嬉しい限り。それも3羽。
あの綺麗な声で何度か鳴いてくれました。

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2011年11月26日 (土)

トビ

Tobi111126

昨日のハヤブサと同じ時、同じ上空を飛んでいました。こちらは、ハヤブサより下で、体も大きいので簡単にファインダに入れられました(T_T)。

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2011年11月25日 (金)

ハヤブサ

Hayabusa111125

我々の上をしばらく旋回してくれました。
もう少し近くに来たこともあったのですが、恥ずかしながらファインダに入れることができませんでした(^^ゞ。
ハヤブサ鬚も見えますのでご勘弁を。

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2011年7月 8日 (金)

カルガモ

Karugamo110708

何人もの人が通るすぐそばで休憩・羽繕いをしていました。
親は多少は警戒している感じもありましたが、5m以下でも逃げるつもりはないようでした。

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2011年6月15日 (水)

ハシブトガラス

Hasibutogarasu110614

ご無沙汰で申し訳ありません。
このところ、植物観察がメインになっており、遠出はほとんどしておりません。近いうちに葛西臨海公園にでも行くつもりです。

我が家から近い公園で昨日撮りました。
この公園はよく行くのですが、4~5日前通った時、私の頭の上でやたらとカラスがうるさく鳴くので、近くで繁殖しているのかもと思いました。
そして、昨日通ったら、ヒナが落ちていました。
事情は簡単で、完全に飛べる状態になっていないのに、巣から自分で降りてしまったのか、落ちてしまったのか分かりませんが、この石の上でバタバタとしていました。
ところが、少し足が離れる程度で、全く飛べないのです。近くには、もう一羽のヒナがいて、こちらは何とか飛べるようで、枝移りをしていました。
直ぐ近くで親鳥2羽が盛んに鳴いて、私を威嚇します。ヒナと私との距離は15m位ですが、これ以上近づくと、おそらく私の頭に蹴りが入ると思われますので、近付くのは止めました。
2時間後くらいに再度ここを通りましたが、同じ所にヒナはいました。
このような場合、親がどのように対処するのか分かりませんが、この辺のカラスの強敵といえば、野良猫だけでしょうから、ヒナを守れるのではないかと思います。
猫といえどもカラスの蹴りには逃げるでしょう。人間も逃げるでしょう。また、餌もおそらく運んでやるのではないでしょうか。
昔、自動車が通る道で飛べないヒヨドリのヒナが道に落ちてしまい、車に轢かれてしまうだろうと、植え込みの中に入れてやったことがありました。
この時、2羽の親が私の頭の上をすれすれに飛んで威嚇するのですが、ヒヨドリといえどもちょっと怖かった経験をしたことがありました。

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